保育中の怪我・事故防止

【事故防止・防災】


自宅を新築する際、保育室開設を前提に

設計・施工された建物です。

耐震設備や防犯を含めた安全対策を

子どもたちの目線まで降りて考え、

危険の少ない保育室になるよう工夫をしました。

深刻な事故に繋がる恐れの無いように

配慮いたしましたが、

保護者から見て、なおご心配な点、

お気づきの点がございましたらお聞かせ下さいませ。

出来る限りの対応をさせていただきます。

保育中の災害対策は

別途[防災保育のしおり]をご覧ください


日常の生活では、

状況に応じて補助スタッフを配置し、

事故防止とより豊かな保育環境の提供に

努めております。


【医療・緊急時】


*嘱託医:ひろみこどもクリニック

*家庭的保育者施設賠償責任保険・生産物賠償

 責任保険・児童向け傷害保険 加入

 *スポーツ振興会保険加入

*緊急時に備え、スタッフ全員に年に一回以上の救急

 救命講習を受講・更新を義務づけ、

保育室からの通報の訓練も定期的にしています。

*保育室内にAED(小児対応)を設置しています。

【連携保育所】


ひいふうみから徒歩5分。

市立東保育園が連携保育所です。


春・秋の健康診断の受診

(内科・耳鼻科・眼科・歯科)

あそぼう会(地域交流会)への参加

ひいふうみの閉室時の代替保育

の他、

経験豊富な先生・保健師・栄養士さんからの

専門的指導・助言など頂いております。

AED


お昼寝場所の壁、低い位置に設置。

異常に気付いたらすぐに手が届きます。

スタッフは勿論、

代表の家族全員もAED講習受講済み。

スタッフは年一回の再講習と

通報と救命の訓練を

定期的に行っています。


睡眠中の事故防止対策1

バウンサー:うつぶせ寝の回避

角度がつけられ

背中をさすることができるのが最大の利点。

出来る限り保育者抱っこで対応しますが

こちらも併用させていただきます。


ミルク直後のお子様は

平らに寝かせる前に

お腹が落ち着くまで利用したり、

うつぶせ寝が癖になってる2歳未満のお子様の

入眠導入にも使わせていただきます。


ねんね中はスタッフによる目と手での

呼吸の確認と、ベビーセンサーも併用し

睡眠中の事故予防に努めます。

うつぶせ寝は絶対にいたしません。

睡眠中の事故防止対策


お昼寝用コットと専用シーツ

床から少し浮いているメッシュ加工のベッド。

通気性抜群で埃も出ず、呼吸を妨げず、

熱がこもることもありません。

適度に沈み寝返りしづらい設計。

2歳未満はあおむけ寝を徹底します。

カバーは専用品でシワ無くぴっちり。

布による呼吸の妨げが

起こらないよう注意を払っています。

お昼寝の時間も

"睡眠観察・呼吸確認に専念"の

見守りスタッフを付け

安全で良質な睡眠がとれるように配慮いたします。

スタッフ研修


保健師・看護師が常駐していない保育形態の為、

非常事態では即・119通報いたします。

通報訓練、救急車が到着するまでの救命訓練、

応急手当、スタッフ同士の連携訓練など、

自主講習の他、

外部講師を招いてのロールプレイなど、

緊急時に確実に動ける体制を作っています。

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