取り組み(4)

家族が再会できるまで事業を継続する 

ライフラインが止まった状態でも保育が継続出来るように防災備蓄をすること

【災害時のお子様のお引渡しについて】

 近藤側の状況が許す限り

預かりきる体制でおりますが、

ご両親と連絡が付かないまま

預かりが長時間にわたる場合は、

ご親戚等へご連絡させていただき、

お引渡しを検討させていただきます。 

 また、保育者やご親族以外の

第三者に保護される場合を想定し、

契約時にお渡しする 【お子様情報カード】を、

お子様のお荷物の中に入れておくことを

お願いいたします。

【お子様情報カード】


このカードは、

保育中の非常事態:近藤に万一の事があった場合に、

お子様に身に付けさせる

身元確認カードです。

(保育契約時に配布します)  


 【お子様情報カード記載に関して】

広域的に被害が出るような大地震の場合は、

近くのご親戚ではなく、

遠方の(東京都外)ご親族の情報が有効です。

アレルギー情報・お薬情報の有無が

生死を分ける場合もありますので、

【あり・なし】を明記しましょう。

【お子様のための防災備蓄を】 

大地震が直撃した場合、

交通機関は麻痺し街並みが一変します。

 車は使えないことを前提に

【防災住宅である保育室に

必要な物を自宅とは別に分散して備蓄する】

というお気持ちで、
おむつ・着替え 等は少し多めにご用意下さい。

食料の備蓄は保育室で準備しております。

かさばるものであっても

お子様に必要な物は保育室で保管いたします。

保育室では子ども用の

防災ずきんと

折りたたみ型ヘルメットを

用意しております。

 

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