取り組み(5)
放射能対策を含む飲料水の確保について

安全な飲料水と食料の備蓄
2011.3.11の震災以降、
放射能汚染に対する正しい理解と
対策が必要とされています。
★キッチンには逆浸透膜浄水器アンダーシンクタイプ
RUP-50GPDを設置済みです(常温水)。
放射性物質も除去された
純水(ピュアウォーター: RO水)が作れます。
お味噌汁、炊飯には
このピュアウォーターを使用しています。
水道水が使える限り
【継続して】【安全な水が】【十分に】確保できます。
★災害時、乳児ミルク用のお湯の確保として
水道直結型の逆浸透膜浄水器
ウォーターディスペンサー(温水・冷水)
を備えています。
停電時も蓄電池で作動します。
こちらも断水にならない限りは
【継続して】【安全な調乳用のお湯が】【十分に】
確保できます。
上記二つの浄水器は
今後起きるであろう大地震や、
それに伴う原発事故等で
濁り水や放射性物質等が流入した場合にも
安全なお水や調乳のお湯を確保するための備えです。
災害用の液体ミルクも市販されておりますが
まずは、
【非常時でも】
【いつも飲んでいる温かいミルクを】
【素早く作る】
ことを目指しています。
また、水道水の供給が止まった場合の備えとして
★ペットボトル長期保存水の備蓄
★ウォーターサーバー(天然水)を設置し
定期的にお水が届き、
常に一定の量の安全なお水が
備蓄出来る仕組みにしています。
停電時は蓄電池で作動します。
食料備蓄はローリングストックにより、
お預かりしているお子様の
月齢に合わせた物を(概ね2週間分)
用意しております。